2016年6月19日 (日)

LEE7月号応援買い!「もしあなたが投票に行かなかったら・・・」

「リー、リー!」と言いながら近寄ってくる会員さん。
・・
野球をしたくなったのか、
ブルース・リーさんのマネかと
思いましたが、
手に持っている雑誌LEE(リー)をみせてくれました。
・・
なぜか同じ雑誌7月号を数冊持ってきました。
理由をきくと、
LEE(ファッションからインテリア、料理まで、暮らしを楽しむ雑誌)
を応援買いしたとのこと。
「リー、リー!」と言いながら、他の会員さんにも
近づいていき、雑誌をプレゼントしていました。
・・
応援買いの理由は、
『緊急特集「憲法」「保育・待機児童」問題
知ろう 話そう 投票しよう!「もしあなたが投票に行かなかったら・・・」再び』
205ページ~の記事が載っていました。
・・
読んでみるとわかりやすい説明なので少し引用します。
・・
自民党の全有権者中の得票率が24%なのに、
議席は、全議席中75%も占めるのか!。
Photo わかりやすい!。
・・
これが今の選挙制度の仕組みになっています。
「選挙をガン無視すると(笑)、
不満を持っている党や嫌いな候補者を応援することに
なっちゃうわけ」です。
・・
報道ステーションで人気だった
憲法学者の木村草太さん
コミュニティデザイン関連でも
紹介される病児保育のNPO法人を立ち上げた
駒崎弘樹さんなどが
登場して
LEE読者のみなさんや20代~40代のみなさんに投票を呼びかけています。
・・
政治は私たちの生活に大いに関係しています。
・・
おいしい食と生活を送ることができるように、
一人ひとりが
できることをするだけです。
「ゴー、ゴー、ゴー!」
郷ひろみさんではなく、投票に行こうという
意味です(笑)。
・・
野党共闘!!。

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2016年1月26日 (火)

宜野湾市長選の結果と通販生活

宜野湾市長選について社説を出している新聞があります。
なるほどと思いましたので引用します。
・・
宜野湾市長選 辺野古容認と解釈できぬ
『米軍普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾市の市長選で、
同飛行場の名護市辺野古への移設を推進する安倍晋三政権から強力な支援を受けた現職の佐喜真淳氏
=自民、公明推薦=が再選を果たした。
 この選挙は、「辺野古移設絶対反対」を掲げる新人候補を翁長雄志知事が後押ししたこともあり、
辺野古移設問題をめぐる安倍政権と翁長知事との「代理対決」の構図となっていた。
 政権はこの選挙結果を「沖縄でも辺野古移設が容認された」と解釈し、
土砂搬入など本格的な移設工事に入る構えだとみられる。
 しかし、待ってほしい。この選挙で「辺野古容認の民意が示された」と言えるのだろうか。
 佐喜真氏は選挙戦で「普天間飛行場の早期閉鎖と返還」を訴えたが、
移設先として辺野古の是非には言及しなかった。辺野古移設の争点化を避けたといえる。
 また、共同通信社が今回の選挙に合わせ、宜野湾市民に対して実施した出口調査によれば、
辺野古移設について56・0%が「反対」と回答した。
普天間飛行場の危険や騒音被害に悩まされている宜野湾の住民も、
辺野古に移すことには過半数が反対しているのだ。
 こうした事情をみれば、選挙で示されたのは「辺野古容認」ではなく、
「とにかく危険な飛行場に早く出て行ってほしい」という市民の願いではないだろうか。
 移設先とされる名護市では、2014年の市長選で辺野古移設反対派が当選した。
同年の知事選でも反対派の翁長氏が勝利している。宜野湾市民が「飛行場は早く出て行って」と望む一方で、
名護市民と沖縄県民の大勢が「辺野古はだめ」と意思表示している。
 だとすれば、政権のやるべきことは「辺野古への移設を強引に進めること」ではなく
「宜野湾市から普天間飛行場をなくすため、辺野古移設以外の解決策を探すこと」であるのは明白だ。
 政権が市長選の結果を辺野古移設の「お墨付き」のように振りかざし、
移設作業を強行すれば、無理に無理を重ねることになる。
=2016/01/26付 西日本新聞朝刊=』
(気になるところは色付けをしました)
・・
佐喜真氏は、辺野古移設については何も言っていない。
しかし、政府は、辺野古移設は承認されたと言っている。
こじつけとごまかし過ぎでしょう。
出口調査をみても、半数以上が辺野古移設に反対しています。
民意は反対の声の方が多いです。
選挙できる年齢が引き下げられましたが、
今の政府のやり方がこんなにひどいという事実を
知らせていかなければならないと思います。
・・
トイレに通販生活2016年春号がおいています。
いつも表紙の写真と言葉が目に入りますが、
「うーん」bearingと考えさせられます。
「国土面積のわずか0.6%しかない沖縄県に、
73.8%もの米軍専用基地が集中している。
普天間基地の移転をめぐって、
いま、沖縄県は国と係争中だ。
本土に住む私たちは、この争いを
他人事のように傍観しているだけでいいのだろうか。」
・・
Photo
75年前、普天満宮の前で撮った写真も掲載されています。今は基地です。
・・
いいわけありません!。
たとえ普天間基地がなくなって、基地が辺野古にできても
結局、基地の数は減りません。意味不明です。
この状況のどこが基地負担軽減になるのでしょうか。

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2016年1月24日 (日)

どうせ死ぬのになぜ生きるのか。悟りを開く実践

名越康文著「どうせ死ぬのになぜ生きるのか」PHP文庫
読みました。
・・
年が明けてから、怒りにあふれてしまう出来事をよくききます。
その時に本書をみつけました。
・・
『この世界に起きることはすべて
「新しいこと」であり「同じこと」が
繰り返されることはありません。
どんな感情も、
どんな人間関係も
「変わり続ける流れのなかの一局面」に
過ぎないし、
だから「今」がどれだけ
不幸であったも絶望する必要もない』
こういう捉え方を、仏教では『「無常」』という。
・・
その無常を知らずに、自分の持つ固定観念に
とらわれ続けてしまうことを、仏教では『「無智」』という。
・・
日本仏教の原点は大乗仏教という。
・・
『大乗仏教の神髄は、「迷いから目覚めようとする心を
出発点として、生きとし生ける者すべてへの慈悲に
もとづき、具体的な実践をすることが人間の果たすべき
最高の行いである」』と言います。
・・
「慈悲」・・「相手の気持ちに添うことができる。相手の成長を心から願う」こと。
・・
実践とは、
私利私欲ではなく、
身近な人への親切、
仕事で会社や社会に貢献、
政治や社会貢献活動に取り組むことなど
あらゆる人と社会との
関わりを含む行動と言います。
・・
本書でも聖徳太子が登場します。
最近、本会ではホットな人です。
・・
聖徳太子は、人々がお互いに仲良く調和すること、
人と自然が調和することの大切さを
十七条憲法でまとめていました。
・・
日本の「仏教全体を理解するためには、
平安仏教の豊かさや懐の深さを知っておくこと」が
、実践をするためにも、日本仏教を学ぶためにも大事なことと言います。
平安仏教を学ぶのに参考になるのが、
聖徳太子が関わった「維摩経(ゆいまぎょう)」というものです。
・・
毎日を明るく生きていくために、
仏教(「法」)を学び。
心を整える(「行」を行う)こと。
実践(「方便」)を行うことを
言っています。
実践は自己犠牲ではいけない。
自己犠牲にならないように、心を整えることが大切といいます。
それが悟りにつながっていくといいます。
・・
今の状況をみると、日本が昔から持っている
仏教観や姿勢とは通じないことをしようとしているよう
に思えてなりません。
武力で人を傷つける可能性を大きくさせる安全保障関連法や
憲法9条変更の話、
自然を破壊する原発の再稼働、
食の安全や日本の産業をおびやかすTPP推進、
私利私欲で動こうとする政治家、企業など・・
日本の仏教思想はどこへやら?、
悟りを開く方向と逆方向に進んでいる感じに思います。
・・
改めて日本の仏教を学ぶことも大切なのではないかと思います。
いろいろと気づきがありました。
いつかは死んでしまうのであれば、
楽しみながら、
悟りを開く方向で
実践をしていきたいものです。
・・・
「人間として果たすべき最高の行いをみんなで
やっていこうではありませんか!」と叫んでしまいました。

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2016年1月10日 (日)

「十七条の憲法」日本人の生き方の根本原理,自然との調和!

サライ2016年2月号
・・・
酒特集につられますが、
「法隆寺」の特集もしています。
そのなかで、
604年に聖徳太子が制定した
「十七条の憲法」を紹介しています。
・・
200811041316000_1
・・
第一条について、
「自然の成り立ちに逆らわず、
調和することが大切である」
されている。
・・
1400年も前に言われたことです。
昔から言われているではないですか!。
・・・
歴史に学ばないと
また同じことを繰り返します。
・・・
自分自身に当てはめると
人のことは言えませんが。
・・
今の原発再稼働は、
自然の成り立ちに逆らい、
調和をしようとしていません。
・・・
法隆寺に行った気分で
本を読んでいます。
・・
京都や奈良に行ったときに、
サントリーのビール工場だけではなくて、
法隆寺にも行けば
よかったかなぁと思い出していましたdespair
・・お目当ての美術館が閉まっていたことも
思い出してしまいましたcrying
開館日を確認してから行きましょう。
・・
8年前に法隆寺に行った時の写真を
みつけました。夢殿(国宝)のなかに、生前の聖徳太子の姿を写したといわれている救世観音がいます。今の日本を聖徳太子だったらどのように思うだろうか。
叱られそうです。
Photo_6
・・
サントリーのビール工場
・・
Photo_7麦も水も自然から取れます。
酵母(こうぼ)も生き物です。
酵母さんの力でビールが作られる。
自然も生き物も大切。
・・
それをこわしてしまう
原発なんていりません。

自然に感謝。

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2015年10月23日 (金)

石田さんの叫び、辺見さんの訴え、時代の正体

「時代の正体」という本を読みたかったと言い、
会員さんが持ってきました。
パラパラとページをめくって読んだ程度ですが、
作家の辺見庸さんの言葉が残りました。
・・
憲法違反にもかかわらず安全保障関連法を
通した状況や、
それに安全保障関連法に反対する
多くの人たちの声を無視した政府の状況
に対して、
『「個として戦端を開いていくべきだ」。
「違う」と声を荒げることが、
むなしいこと、
かっこ悪いことという空気が醸される中で、
一人で怒り、
嫌な奴をぐっとにらむ。
「自由であるためには孤立しなくちゃいけない。
例外にならなくてはいけないんです」。
例外を認めず、孤立者を許さない。
それがファシズムだからだ。』
『「 現在は平時か。僕は戦時だと思っています。」』
『「自分の生活圏から数ミリでも足を延ばし、行動する以外にない。
今は普段とは違う状況だ。こっちも普段と違う目つき、身ぶりで、
怒り、いら立ちを自分で表現する。たとえマイノリティーになっても、
臆せずにものを言う。やれると思うんだ」』
辺見庸さんのインタビューコメントより。
引用:神奈川新聞「時代の正体」取材班編「時代の正体」現代思潮新社
・・
辺見庸さんは、今の日本はファシズムなのではないか、
戦時なのではないかと訴えています。
もっと危機感をもって動かないといけない。
『安全保障関連法を「戦争法」というのは誤解だ』という声もありますが、
武力に加担すること自体が戦争につながる、関係ない人たちも巻き込む、
殺し殺される状況を生む、誰かが傷つき、亡くなることにつながるのだ。
・・
「国境なき医師団の誤爆」の事件が起きたばかり。
・・
俳優の石田純一さんが安全保障関連法について、
デモに参加して「おかしい!」と言ったあとに、
仕事を減らされたり、
圧力がかかったというニュースがありました。
・・
仕事が減らされたり、圧力がかかったりすることも
わかっていたと思いますが、
それでも、
石田さんは「違う」と思い、
声を上げたのだと思いました。
・・
今の与党、政府は
好き勝手にしていますが、
あきらめてはいけないと思いました。
・・

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2015年6月21日 (日)

それって憲法違反・・優先順位を考えると・・やっぱり平和が良い

伊藤真さんの本を読んで仕事を見直していました。

・・
「すべての課題にはゴールがある。ゴールはどこかを見据えることで、
自ずと優先順位が決まり、今やるべきことが見えてくる。」・・
ううっ・・苦しい・・。
・・
優先順位を考えるとブログを更新している場合ではないのですが・・。
・・
「マガジン9」の
『伊藤真さんに聞いた
(その3)
「平和的生存権」を持つ私たち一人ひとりが平和の実現に向けて、声をあげよう』
・・
読んでみました。
「だまされないこと」って原発と同じではないか。
・・
やっぱり声をあげることは大切なんだと改めて思いました。
「それって憲法違反っ」
Photo_6

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2015年6月13日 (土)

コミュニティデザイン。まちの豊かさとは。原発といのち。

山崎亮著「コミュニティデザインの時代」中公新書を読みました。
・・
いろいろな事例を紹介しています。
・・
中四国の取り組みでは、
例えば、島根県海士町
(人口2374人、高齢化率38.9パーセント(2013年))
・・
海士町の総合振興計画や
空き家を活用した
「海士人宿(あまじんじゅく)」の活動について
紹介していました。
・・
町民の300人くらいが
まちづくりに参加しているという。
・・
実際に計画をみてみると、
第四次振興計画(別冊)の「1人でできること」、
「1000人でできること」など、
私からはじめることができそうな内容になっています。
・・
振興計画は、10年計画になっていますが、
今の状況はどのようになっているのでしょうか。
気になります。
・・
「まちの活性化」は、経済の活性化とだという話になることが多いという。
「金と物だけが豊かさの指標ではないといわれているにもかかわらず、
「豊かなまち」ということになると経済的に豊かかどうかが問題に
なってしまうのは寂しい。」(82ページ)
・・
「まちが豊かになること、まちが活性化することは、
そこに住んだり働いたり訪れたりする人たちが活き活きしている状態であり、
豊かな人間関係を持っていることであり、
金や物がそこそこ持っている状態でもある。」(82ページ)
・・
つながりをもつことによって、「心のセーフティネット」にもなるという。
・・
海士町では、経済的な豊さだけを優先ではなく、
まちに住む人たちが活き活きとして、豊かな人間関係を持てることを
大事にしようと取り組まれていると思います。
・・
原発の問題についても書かれてあります(65~66ページ)。
・・
本書を読んでの感想です。
原発でスイッチが入ってしまいましたが・・
・・
原発を停止しつづけると電力会社が負担になる。
再稼動による経済(お金)を優先するので、
いのちが大切にされていないと感じます。
・・
原発事故で家族がバラバラで
生活をしなければならなくなった。
再稼動賛成や反対でまちが分断されてしまった。
賠償される地域、除染される地域が地区内でもわかれてしまった。
など、つながりが絶たれることばかりです。
・・
そのような状況を考えると、
本書でいう「豊かなまち」にはなることはできないと思います。
・・
今なお収束していない原発事故のなかで
特に原発事故の被害が大きいまちでは、
まちのことを考えていくには時間が足りません。
・・
結局、いのちが大切にされていないというところに
思いが戻ります。
・・
どのようにすれば、いのちが大切にされるように
国や電力会社が動けるようになるのか。
・・
本書のように、まちづくりのワークショップのような
ことを、国や電力会社、住民等が参加して行ったことが
あるのだろうか。
・・
国や電力会社による一方的な住民説明会しか
行っていないのではないだろうか。
・・
なぜ弁護士が映画をつくらなければならなかったのか。
・・

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天皇の料理番のレシピ本が発売されます

Photo

暑くなってきたので「ジャージャー麺」を作りました。

TBSドラマ「天皇の料理番」のレシピ本が発売されるようです。
・・
2015年1月に、「天皇の料理番 和のレシピ本」が発売されています。
徳蔵さんのお弟子の谷部さんが書かれています。
・・

・・
今回、発売される本はドラマの内容も入ったものになっているようです。
・・
会員さんがぜひ紹介してほしいとお願いがありましたので
紹介しました。
・・
会話のなかで、「ええ」、「どやざー!」、「ええ」、「はいぃー!」と、
ドラマのなかで出てくる言葉を使う会員さん。
・・
「フランスで料理人の組合(ユニオン)に入ることができた時に、
フランソワーズではなく、兄やん(周太郎)を思いださないといけないだろう!」と、
熱く語る会員さん。
・・
熱いです。
・・
「ものを食うのは、口や舌ではなく魂が食うのだ。
口や舌はごまかせても魂はごまかせない。
真心がこもった食べ物は、
だから何とも言えぬ味がある。」
・・
(秋山徳蔵著「味」より)
・・
料理を作る側の真心も大切ですが、
料理を食べる側にもそれなりの準備が必要だと思います。
落ち着いて食べられる状態や環境も大切だと思いました。
・・

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2015年3月25日 (水)

社会をよくしていくためのソーシャルデザイン(原発、食、生活)

『「きっと誰だって、等身大の自分から、社会を変えていくことができるはず」。
・・
社会の課題を、自分らしくクリエイティブに解決していく。
そんな新しい働き方をしている人たちが増えています。
個性を生かして働くことが、社会をよりよくすることに結びつく。
・・
ソーシャルデザインとは、
自分の「気づき」や「疑問」を「社会をよくすること」に結びつけ、
そのためのアイデアや仕組みをデザインすること。
・・
「自分らしい気持ちやアイデアを軸に、
少しの勇気を持って行動してみたら、
きっとあなたにも、社会を明るくする物語を描くことができる」。』
(「希望をつくる仕事ソーシャルデザイン」から引用)
・・
「原発再稼動は社会を明るくするのだろうか。社会をよくするのだろうか。」と
思いながら本を読んでいました。
・・
今年の3月11日頃、震災から4年目を迎えた東北の様子、
人々の声を新聞やニュース、ラジオなどで放送していました
震災で避難されている人々の声を聞くと、
改めて「原発はいらない。再稼動は必要ない」と思いました。
・・
「原発事故のせいで故郷に帰れない人。
やはり原発はいらない、再稼動は必要ない。」という気づき
「なぜ事故の収束作業が不十分なままであったり、
原発から出る放射性廃棄物の処理や保管方法が未定、
コストが他の発電方法よりも
大きいにもかかわらず原発を再稼動をするのか」という疑問
・・
原発事故で故郷に帰れない人をなくしたり、
自死者をなくしたり、
食や生活の安全を守ることなどは、
社会をよくすること」にならないだろうか。
・・
東京新聞、通販生活、
コープ自然派などでは、定期的に原発の問題を取り上げてくれています。
また、サントリーなどの企業では独自に放射性物質の検査をしています。
そのような団体や企業などが扱っている商品を
社会をよくしていこうと意識しながら購入して応援することを、
エシカル(倫理的)消費」というそうです。
・・
だれでもいつもの買い物を少し意識して行えばできそうです。
ちょっとしたことから社会貢献ができるということを
改めて思いました。
・・
社会をよくしていくため、
改めてアイデアと仕組みを考えていきたいと思いました。
・・
「社会をよくする」とは、
原発については、再稼動をすることは
社会をよくすることにはならないと思います。
・・
ソーシャルデザインは、
まちづくり」にもつながります。
・・
自分たちが住んでいるまちを
どのようにソーシャルデザインすると良いか。
まちをよくすることができるか。
課題です。
・・

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2014年12月31日 (水)

振りかえる「綾子・光世 愛 つむいで」。「生きる」、「愛」とは?

2014年もあとわずかです。
・・
まだ片付けも済んでいないなか正月を向かえそうです。
あとはぼちぼちしよう。
・・・
今年を振り返ると、
私たちの生き方というと大げさかもしれませんが、
影響を与えた方々が多くお亡くなりになられました。
・・
そのなかでも、三浦光世さんについて。
三浦光世さんが
お亡くなりになられたことにショックを感じています。
・・
本会では、北海道、旭川にある三浦綾子記念館に訪れたことがありました。
三浦さんの作品もそうですが、三浦夫妻の人柄に感動して、
その片鱗を感じてみたいと記念館を訪ねました。
・・・
記念館のなかも外もそうでしたが、
木々に囲まれ、温かい感じ、
「愛」に包まれていたように思いました。
・・・
後で、記念館の館長である三浦光世さんが
記念館で講演をされているというのを知り、
また記念館に行き、光世さんの講演を聞きたいと
会員同士で話していました。
・・
しかし、今年の10月にお亡くなりになられたと、つい最近知りました。
・・
最近、NHKこころの時代アーカイブス「祈り 苦難をともに40年」で、
光世さんが出演されていた回を放送していたと思います。
・・
番組で綾子さんとの出会い、
40年間の結婚生活、文学作品について、
光世さんが語っていました。
・・
何度も病を経験された綾子さんは、
神様からひいきされているのではないかと言ったそうです。
苦しい思いをしてきたことが、
生きることや文を創ることの糧になったと
いうことを話していた思います。
・・
なんというプラス思考なんだと思いました。
久しぶりに「綾子・光世 愛つむいで」という本を読んでみました。

一気に読んでしまいました。
生き方、愛、家庭などについて書かれてあります。
・・
例えば、「」について。
「愛」とは「人を幸せにしようとする意志」、
「家庭とは、愛を学ぶ学校である」
「人生は長い。人間は何十年間か生きていくのに、
 精神的にも、経済的にも、
 自分に快適な状態だけがつづくことは、
 先ずあり得ない。
 愛するというのは、愛する者を、
 長い生涯の間に襲うかもしれない荒波を乗り超えさせ、
 待っているかも知れぬ艱難(かんなん)を
 克服する力を、不断に養ってやるということではないだろうか。」
・・
耳が痛くなります。
表紙をめくると光世さんの直筆の
ありがたいお言葉が書かれてあります。
・・・
信ずる者はあわてない(聖書)
Photo
・・
生きるうえで、どんなに危機的な状況があったとしても
希望を持ち、落ち着いていこうということでしょうか。
・・・
直筆の言葉の反対側のページには、
まだ乾いていない状態でページを閉じたのであろう
インク跡がついています。
それを見ていると、
光世さんが、この一冊に気持ちを込めながら
書かれている情景が浮かんできます。
・・
数年ぶりに本書を読みましたが、
いつ読んでも「ああーなるほど」と思い、心に残ります。
・・・
三浦夫妻の生き方やその言葉、作品を
後に続く人たちに残して頂いたことに
感謝の念がつきません。
安らかな眠りをお祈りいたします。

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