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2016年3月13日 (日)

不安な気持ちに「寄り添う」とは?(東日本大震災、沖縄県の辺野古基地移設問題)

東日本大震災から5年が経ちました。
・・
テレビ、新聞、ラジオなどで
特集をしています。
・・
3月10日に
安倍首相が東日本大震災から5年を迎えて
記者会見をしました。
その言葉のなかで、
これからも、
被災地の皆さんの不安な気持ちに寄り添いながら、
地域ごとの多様なニーズに応えた支援を、
しっかりと行ってまいります。
と述べていました。
・・
「寄り添う」とはどういうことなのでしょうか。
・・
本ブログで、以前、沖縄県の辺野古沖の基地移転問題について
安倍首相が述べていた言葉のなかにも
「寄り添う」という言葉が出てきました。
ブログより:沖縄県名護市辺野古の出来事、気持ちに寄り添うとは?
「寄り添う」という発言をしていましたが、
その後の沖縄県の状況をみると、
強制的に反対住民などを排除したり、
近隣の自治体にお金を配ろうとしたり、
県知事を裁判で訴えたり・・
この状況のどこが寄り添っているのでしょうか。
寄り添っていません。
現場にいなくてもそのような
話を聞くと不安になります。
私の不安な気持ちに
寄り添ってくれるのでしょうか。・・・
・・・
「多様なニーズに応え」られるのでしょうか。
・・・・
「被災地の皆さん」ではなく、
日本全体に関係のあることです。
本会でも東北に親戚がいたり、
知り合い、友人がいたりと、
東北に住む人たちと
つながりがあります。
東北から遠くに住んでいても
その人たちを思い、考え、悩み、
悲しむ人たちもいます。
被災地だけの問題ではありません。
・・
それなのに
なぜ原発を再稼働させるのでしょうか。
福島第一原発事故は収束していません。
使用済みの放射性廃棄物の処分場も決まっていません。
フレコンバックに入った放射性廃棄物の仮置き場も決まっていません。
仮置き場を作るためにまた故郷に帰ることができない人たちも
出てきます。
原発事故の避難計画や実行にも不安が多々あるにも
かかわらず本会の近くにある
伊方原発は再稼働OKの判断がでました。
・・・
改めて怒りがこみ上げてきました。
発言のダブルバインドにだまされてはいけない。
ウィキペディア引用:
「ダブルバインド(Double bind)とは、
ある人が、メッセージとメタメッセージが矛盾するコミュニケーション状況におかれること。
この用語はグレゴリー・ベイトソンによる造語である。」
・・・
精神的な健康によくありません。

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