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2015年10月 5日 (月)

正しく恐れるにはどうすれば・・小児甲状腺がん、原発公害、ネルソンさん

福島原発事故、子どもの甲状腺がん増加はない見通し=IAEA
というニュースが最近報道されていました。
・・
その一方では、
東北で甲状腺ガンや
その疑いのある子どもがいるというニュースも報道されています。
本会でも取り上げました。
・・
放射性物質について「正しく恐れる」ことを言うが、
どの情報が正しいのか、正しくないのかわからなくなります。
しかし、実際の東北での状況をみると
放射性物質による何らかの影響があると思われます。
自然にではなく、
人工的につくられた放射性物質が
環境に漏れています。
そのような不自然な状況に
何ら影響がないとは考えられません。
・・
「日本先天異常学会」で、
「福島原発事故について」述べているページがあります。
・・
引用:
チェルノブイリ原発事故対応の教訓が福島に生かされたか
 ロシア政府から2011年チェルノブイリ事故後25年の総括と展望が発表された。
表13にそのまとめを示した。
これらの教訓は福島にいかされているだろうか。
残念ながら現在までのところ福島原発事故後の対応にその教訓が生かされているとはいえない。
福島事故では放射線障害ではなく、事故に伴う二次的影響が既に出始めている(表14)。
・・
なぜ日本先天異常学会を取り上げているかというと、
IAEAの発表に疑問を感じて検索していると
「福島原発事故について」の文が出てきました。
・・
日本先天異常学会(以下、学会)でも
「小児甲状腺がんの有意な増加も起こらないであろう」と述べている。
しかし、
だからといって
今、原発を再稼働をしても良いということにはならない。
・・
学会の主張を批判するブログもあります。
・・
学会では、
放射性物質による影響で、不安を抱えて心身に健康を害する人も
いる。震災、災害関連死など二次的影響が福島原発事故後にも
起きていることを指摘しています。
・・
多くの人が
健康被害を受けている。
あきらかな「公害」です。
福島県弁護士会が
「福島第一原子力発電所事故による公害被害からの生活と環境の完全回復を求める決議」
を出しています。
・・
今なお公害が発生しているにもかかわらず、
日本各地にある原発を
再稼働しようとしている政府や
電力会社等の姿勢に納得や信用ができません。
・・
「何もせず、
何も言わず、
不正に立ち向かわず、
抑圧に抗議せず、
それで自分たちにとっての良い社会、
良い暮らしを求めることは不可能です」
(ネルソン・マンデラ)
Photo_2
わたしたちは
声を上げていきます。

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