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2015年4月30日 (木)

障がいは環境にある・・思いやりが足りない駐車場とソーシャルデザイン

今一生(著)「ソーシャルデザイン50の方法」中公新書ラクレを読んでいます。

・・

本を読んでいて思い出したことが・・。

最近、お店の駐車場でみかける「おもいやり駐車場」。

岡山では、「ほっとパーキングおかやま」など呼ばれ方が違っていますが、

「この制度は、車いすマークの駐車場(身体障害者等用駐車場)を利用できる方を明らかにした上で、その対象者(障害のある方や高齢の方、妊産婦などで歩行が困難な方)に専用の利用証を交付する一方、県と協定を結んだ施設に駐車スペースを確保し、利用証を交付された方がそのスペースを優先して利用できるよう、車いすマークの駐車場(身体障害者等用駐車場)の適正利用を図るものです。」

(引用:岡山県ホームページ・・http://www.pref.okayama.jp/page/detail-85383.html)。

・・ 写真は、例ですが、 駐車場の真ん中にコーンを置いてあるところがあります。

Photo 「なぜ??」

「WHY JAPANESE PEOPLE!!」

もし、車いすを利用されている方が利用する場合、

コーンをのけるために一時車をどこかに停めてからコーンをのけて

駐車するのだろうか。うーん手間がかかりすぎ。

雨の日は、ずぶぬれになりながらコーンをのけないといけない気がします。

ずぶぬれになってまでそのお店で買い物をしようと思うでしょうか。

・・

上記の本のなかに、 「障がいは環境にある」という章がありました。

まさしく環境にありました。

「バリアフリーへの投資は、集客アップと新たな収益を生み出せる。略。

JR高槻駅では、略、年間で約2億円の経済効果が生まれ」たと書かれています。

実際に2億円の経済効果があったかは確認していませんが、

推計で経済効果が2億円となっています。

(参考:http://www.mlit.go.jp/pri/shiryou/press/pdf/shiryou110114_2.pdf)

「法律や条例で定めたバリアフリーはあくまでも最低限度。当事者のことを考えていない”なんちゃってバリアフリー”が非常に多い」と指摘しています。

・・

あなたのまちにも

”なんちゃってバリアフリー”はありませんか?

・・

本会がみつけた場所は食品販売店でした。

駐車場にコーンを置くことで売り上げが減っているかもしれません。

あぁ残念。

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